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2019.03.26

セル

2018 D1GP SERIES Rd.7 / EBISU 逆転決着の真相は?!

エビス2連戦二日目。前日の大波乱トーナメントバトルから一夜明け、ドライでのスタートとなったRd.7。しかし、このラウンドもタダではすまなかった。単走決勝では単走好調の内海がスピードと角度で98.34点をたたき出しトップに立ったが、筑波ラウンドから好調な松井が100.21点で即座にトップに。さらに川畑が100.37点で1位に。これで川畑真人の単走部門年間チャンピオンが決定。


追走ではドライ路面ということもあり、鳥肌物のハイスピード追走が見られた。

まさにプロによる高速接近ドリフト! しかし、やはりドラマはやってくる。3位決定戦から雨が降り出し、路面コンディションが変化。そして決勝も1本目優位に立った藤野が、前後入れ替えの2本目でタイヤビード落ちという結末に。

また、最終戦出場枠24台にノムケンが残り、観客席で胴上げ勃発(笑)!

Rd.7の見所
・単走決勝、松井有紀夫の100点超え走行。最高速度は119km/h。
・最高速度121km/h、単走6連勝で単走チャンピオンを決めた川畑真人の走りは必見!
・ベスト16 Rd.6勝者小橋vs2017年間王者藤野の対戦はヤバい速度。
・チャンピオン争いの一角、末永直登ベスト16で横井に敗れる。
・決勝横井vs藤野 ビード落ちによる逆転決着。

ミニコーナー
優勝戦線を戦う4人のドライバーがRd.6を振り返りつつ、Rd.7への意気込みを語る。

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