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2019.03.26

セル

2018 D1GP SERIES Rd.3 / AUTOPOLIS

4月14日(土)の予選日、午後から天気は崩れだし、夕方には大荒れに。翌15日(日)サーキットは一面霧に覆われていた。視界はほぼゼロ。これでは競技は開始できない。やっと霧が晴れてきたとき今度は音声機材のトラブル発生。冒頭、緊迫の裏側をレポート。  

・単走決勝
4年前のオートポリスD1開催時同様、通常のレース回りとは逆に、ホームストレートから最終コーナーに向けて進入していくD1回りで行う。また、当時よりマシン性能は著しく向上。そのためスタート位置は手前になり、直線加速区間が短くなった。しかし、選手たちの走りはより一層激しいものとなった!


・追走トーナメント
直線からの振り出しがすべてを決めると言ってもいいほど、一発目のドリフト姿勢作りが重要。先行車はスピードを殺さないよう、なおかつインカットしないようにしながら突っ込んでくる! それに食らいつき、振り出しから直後の振り返しと、ギリギリのクリアランスでドリフトを決める名勝負が連発。まさに世界最高峰のドリフトが見られるぞ。車載カメラ映像の迫力はハンパなし!

地元九州のレジェンドのむけんが、D-LOVEitsのふたりをクルマに乗せサーキットドライブ。しかしただのドライブではない。360度VRカメラを仕込み、ムハムハ映像を撮影。ボーナス映像ではあなたのお好きなアングルでお楽しみ!
※一部のブラウザでは360度再生に対応していない場合があります。

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