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クルマのオモシロ映像満載!
禁断の酔っ払いレース前編。レーシングドライバーの片岡龍也さんにシミュレーターを使って大実験! 第1線級のレーシングドライバーは酔っ払うとタイムはどの程度影響するのか?
悲惨な事故が起きてもいっこうに後を絶たない飲酒運転。それがどんなに危ないことなのか、ビデオOPTIONらしくバカバカしくしかも真面目に検証してみました! その名も「酔っ払いレース」!
まずはこの方に楽しく飲んでいただきます。
レーシングドライバー片岡龍也。
一時はこいつならF1までいけるんじゃないか?!と言われた逸材ドライバーです。
そんな過去はさておき、ガンガンおビールを飲んでいただき、ある程度飲んだところでシミュレーターに挑戦。
ちょっと飲んだくらいそんなに影響ないのか?と思いきや
みるみるミスが増えていきます! どんどんタイムが落ちていきます。
そして、さらに赤ワインを投入すると!
結果は動画をみてください!で、この実験をやってみてわかったことがあります。
それは“飲んでる本人は判断能力が落ちていることを判断できないということ”です。実際のところ、これは撮影なので片岡さんも気を使って「ちょっと飲んだぐらいでタイムが落ちなかったら実験にならないから、もうちょっと飲んだ方がいいんじゃない?」ってな雰囲気が本人にはありました。
だけど、やっぱりちょっと飲んだだけで判断能力は落ちていたんです。
「飲んだら乗るな」は本当に正しくて、飲んでる人が「この程度なら大丈夫!って判断している」判断は全くあてにならないってこと。
もちろん、タイムアタックと一般道の運転は違いますが、次々と情報を仕入れて判断を下していかないという意味では、むしろ一般道の運転の方が高度とも言えるわけです。サーキットには飛び出す自転車とかいないからね。
そんなわけで、今度はさらに高度な実験です!サーキットで酔っ払いのおじさんたちを集めて周回レースをやってみました! 「酔っ払いレースその2」もご覧ください!
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