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クルマのオモシロ映像満載!
ジャガーの初の電気自動車SUV、「I-PACE」の紹介で元F1レーサー井出有治さんがスマートコーン・チャレンジに挑戦ってな動画です!
そもそもスマートコーンチャレンジとはGPSを搭載した車両でランダムに点灯するコーンの間を車で走行し、走行ラインの正確性やスピードを計測しスコアリング、総合得点を競うって競技です。
ジムカーナを2台同時でやりながら、ライン取りなんかも得点に反映されるってイメージかな。チカチカランプが点灯するのが未来競技っぽいですねえ。
さて、今回井出選手がチャレンジしたI-PACEの魅力を見てみましょう。
車の大きさはジャガーとしてはやや小ぶりの全長4,695㎜、全幅1,895㎜、全高1,565㎜と日産のエクストレイルと同じくらいの大きさで全高が少し低く作られています。ジャャガーと言えば大型高級車というイメージですが、コンパクトな電気自動車SUVに仕上がっています。
内装は、本革のスタイリッシュなデザインです。
電気自動車SUVで最高出力が400ps、最高速度200㎞/h、航続距離も438㎞とこれは今までの一般的な電気自動車のイメージを打ち破るモンスタークラスと言えるのではないでしょうか?_
航続距離438㎞あれば、電気自動車のインフラの整っていない日本でも安心して乗ることができます。
ただやはりジャガー!お値段は959万円とこちらもモンスタークラス!でもハイブリット車であるプリウスのPHVでも400万を超えると考えると、高級車ジャガーの電気自動車SUVで1000万切るのはリーズナブルなのかもしれません。
さて走行をみてみましょう!元F1レーサー井出有治さんが運転しているのことを差し引いても運動性能に関して、ハンドリングもスムーズで足回りもバランスが取れています。
動画の中でジャガーの方が言っていました。「電気自動車ならでは運転のダイレクト感」があるということです。電気自動車はアクセルオンとモーターの回転のタイムラグが少なく、ガソリン車よりも車の挙動がダイレクトに伝わりますからね!
さて、気になる元F1レーサーの順位は17位! これってあんまり速くないかも?!
ただやはりプロ。コーンチャレンジの際のライン取りは綺麗でしたね。
そんなわけでジャガーが作った電気自動車SUVを存分に堪能して下さい。
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