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クルマのオモシロ映像満載!
イタリア・ナルドテストコースでの35GT-R最高速アタック企画、後編。前編ではフェニックスパワーのアタック、約350km/hでのフロントエアロ破損で焦った越前屋横山の模様をご紹介した。今回はトップシークレットとアミューズのマシンがアタック!
後編1台目はトップシークレット。目標は400km/hオーバー! エンジンは4リッターに排気量アップし1100psをたたき出す!6速は8000prmで400km/hに達するギヤ比となっている。
チューナーであるスモーキー永田、自らハンドルを握る。
6速ギヤを変更したためエラー表示が出て、一旦ピットに戻り解除。再アタックする!しかし回転が伸びない…。
結果は377km/h。400km/hに達しなかったとはいえ、スゴい記録をマーク。
続くラストアタッカーはアミューズ。エンジンは3.8リッターのままHKSのGT1000キットで1000psをたたき出す。3.3のファイナルで記録を狙う。ドライバーは大二郎。
走行中エンジンの失火のような音も出ていたが。アクセルを踏み続ける!
結果は373km/h。
これで今回のアタックはすべて終了した。350km/hを超える最高速アタックの映像は見ているだけでも緊張感がヒシヒシ!
緊迫のアタックだったが、コース脇では、真っ先にアタックし、エアロ破損で記録が伸びなかったフェニックスパワーご一行が、すっかりリラックスムードでくつろいでいたとさ。
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