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クルマのオモシロ映像満載!
今回の35GT-R最高速アタック企画には、トップシークレット、フェニックスパワー、アミューズの3社がエントリー。それぞれチューニングノウハウを注ぎ込んだマシンをイタリアに持ち込んだ。
最高速企画というと…
茨城県・谷田部に始まりドイツ・アウトバーン、アメリカ・シルバーステイツなど、最高速アタック企画を行ってきたビデオオプション。
最高速は1981年の雑誌オプション創刊時から名物企画だが、誰もがそんな危険な企画のドライバーはできないと拒否。編集長稲田大二郎が自らやるしかないと覚悟を決め、ずっと乗り続けてきたライフワークだ。今回もこの漢がハンドルを握る。
イタリアのナルドは、ヨーロッパでの最高速テストコースとして有名なコース。コースはほぼ真円で全長12.68km、約12°のカントが付くので、ハンドルをまっすぐにしたまま最高速アタックできる。
第1のチャレンジャーは越前屋横山率いるフェニックスパワーの35GT-R。エンジンは4リッターに排気量アップされ、最大馬力997psを発生する。
いよいよ大二郎がコースイン。アクセル全開、マシンにムチをくれる!
ぐんぐん加速し、エンジンは8000rpmに達するが…。ん? これ以上伸びない?
そしてマシンから異音が!?
なんとフロントリップが最高速アタック中に破損! 横山さんが走行前に、じつはここがウイークポイントだと懸念していたとおりの結果となってしまった。やはり最高速アタックは一筋縄ではいかない。
結果は357km/hと目標の370km/hには届かなかった。フェニックスパワー横山さん、この結果に「ビミョ〜」と困惑顔。
果たして、他のマシンは無事にアタックできるのか!?
トップシークレット、アミューズのアタックは後編で!
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