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クルマのオモシロ映像満載!
今回は世界最速のスイフトをご紹介しましょう!
エンジンはランエボの4G63エンジンを搭載。もちろんターボ化されたいます。
タービンはHKS製で、なんと馬力は640ps!
NOSを噴くことによって、最高出力720psまでいけます。
軽量化はもちろん、重量バランスの適正化を目指し、運転席は車両中央におかれます!
スイフトのコンパクトなボディー、しかも究極の軽量化を果たしたこのマシンいったいどんなタイムがでるのでしょうか?!
今回のタイムトライアルの目標は54秒台。
はたして谷口信揮さんの運転するモンスタースイフトは目標タイムに到達できるのか?
1回目のアタックでは56.086秒と好タイムを叩きだす。これは今までのベストタイム57.480秒をあっさりと更新した。
1回目のアタックでフロントに荷重がやや足りず、直線でもフルスロットルでアクセルを開ける事が出来なかったらしいです。そりゃ、FFにこれだけのパワーですからねえ。
そこで少しでもフロントの荷重を得るため、スタビライザーのセッティングを変更!
2回目のアタックで更にタイムを縮め55.885秒を叩きだす!
今回のアタックの主催者である青木大輔氏が乗るRX-7(FD)のタイムが55.891だったが、あっさりとこのタイムも抜きました! 谷口信輝うれしそう・・・
三回目のトライアルではまた更にタイムを縮め55.524を記録!
今日は55秒台真ん中まで行けたことで次回ははデフを変えて、コーナーの出口でアクセルを踏んでいけば、もうちょいタイムが出るんじゃない!ってなシメコメントを谷口信輝がしていると、井垣メカニックからもう一回いきましょう!てな提案が!
「ええーっもうこれ以上でないよ」谷口信輝さんはちょっと嫌な顔をしながらもフロントに車高を落とし、4回目のアタックへ!
この日最後のトライアルでは55.498を記録! これからもこのスイフトはどれだけのタイムを記録してくれるんでしょうか?!
映像かこちらから!
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