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クルマのオモシロ映像満載!
ことしも筑波最速が集う季節がやってきた。2019年2月23日に開催された「ATTACK筑波2019」の中から、この動画ではNAと海外勢を中心にご紹介します!
今回の2019年筑波最速NAマシンを目指し、シャーク井入がもちこんだFD3S。
エンジンは20Bのペリ仕様で398馬力を発生! NAのロータリーでこの馬力はすげえ。さらに車重は1020㎏におさえこみ、NA最速をねらう!
エアロはRE雨宮のワイドボディキット。
注目はリヤの作り込みだ。まるで本棚でもつけたのか!ってぐらいの翼端板。
見た目はごついが、VOLTEXで解析されたデータに基づき制作されたエアロは確実にタイムアップに貢献するはず。
井入の1回目のタイムは55.599秒!
今までのベスト55.595秒には0.004秒足りなかったが好タイムを叩きだす!
ちなみにこの時点でベストラップを叩きだしたのはオーストラリアから参戦してきたDr.アダムが率いるHARDRACEのCIVIC。ターボ仕様のK24エンジンを搭載し、約800馬力だ。日本人と違ってエンジンや馬力の説明はアバウトだったが、ラップタイムは54.901秒をマーク!
ただ残念なことにタイムアタック後にエンジンのガスケットから圧縮漏れが発生し、ここでアタック終了・・・
そして、このタイムを大きく上まったのが、カナダから来たDr.ウイリアム率いるVirant CIVICだ。
エンジンはターボ仕様のK24エンジンで馬力は800馬力オーバーとのこと。
1周目は途中で急にエンジンがふけなくなり、一度PITへ。二周目のアタックでなんと53.071秒を叩きだした!
NA勢のラストは日本のDr.TON率いるASLAN TON CIVICだ。K20Aの 2.4L化で約300馬力。
結果は目標タイムには届かずだが、ベストタイムの56.380秒だった。
筑波のタイムアタックにかける男たちの熱いバトルをごらんください!
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