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クルマのオモシロ映像満載!
ビデオOPTIONで1998年ごろに始まったのが「ヒラピー・章のWorkBox」です。
この企画はカー雑誌企画の基本と言われる“マシン造り”をテーマに工具メーカー(MAC TOOLS)とのタイアップで始まりました。
当時、全日本GT選手権(現在のSuper GTの前身レース)のトップドライバーだった飯田章とチーム監督だったの平岡寿道の2人のキャラクターは、本職のレース業務とは裏腹に、実は根っからのクルマ好きで、いわゆる“走り屋”推しの人物達。
この企画案では当初から”マジで自分たちで夢のチューンド・ハチロクを造る”という足掛け2年掛かりで撮影したドキュメンタリーなのです。
毎回毎回、テーマから脱線しがちの内容でしたが今でも通用するチューニングの“キモ”と道具を持つ喜びが満載されています。
このep1冒頭に出てくる風光明媚で古風なガレージは実際の章の実家のお隣さん家。
こんな山奥でも電話1本で工具のデリバリーバンが来てくれることを強調したかったのです。
企画はスパナの使いかたから始まりますがepが進むにつれてボディ補強やエンジンチューニングなどクルマ好きにはたまらないリアル作業が見ものです。
そして、出来上がったマシンは当時としては最先端のチューニングを施してあり、走る!曲がる!止まる!を極めたスーパーハチロクに仕上がり、後の爆笑企画“暴走一家・水戸納豆レーシング”で全国の峠やサーキットで大爆走することとなるのです。
伝説のマシン製作記を楽しんでください。
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