Related Posts
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
記事を探す
クルマのオモシロ映像満載!
1972年式オペルGTで30年前から放置されていた車両のエンジンをかけるというハラハラドキドキもののレストア動画です。
とにかく荒ぽい、運んできて車載トラックから降ろさずにいきなり作業開始。
ボンネット開けるとエンジンルームはさながら森の腐葉土の溜まり場並みに落ち葉が詰まってます。
落ち葉や木くずをエンジンルームから掃除機とドライバーで適当にとってまだそこら中に落ち葉が詰まっている状態でいきなりバッテリーを繋いでセルモーターを回そうとします。
オイルは入っているかはチェックしてますがラジエターはチェックした形跡はありません。
ファンベルトらしきものを外します。もちろんちぎれてます。
どうやらセルモーターは生きているようです。カチカチ動作してます。
次に点火プラグを確認しました。
プラグを抜いた状態でなんとかセルモーターを回すことができました。
次はディストリュビューターを分解掃除します。割と綺麗です。
プラグをグラインダーで磨きます。
キャブレターのカバーを外して掃除します。思ったより綺麗てす。
適当にエンジンオイルを入れます。セルモーターガチガチ。
セルモーターは回るようになりましたがエンジン始動しません。
今度はヘッドカバーを外してみます。
クランクシャフトをレンチで回してなんとかクランキングを試みます。
クランキングできるようになったのでカバーをつけました。
キャブからガソリンが来てないことに気がつきキャブに直接ガソリンをかけて始動するとかかりました。しかし直ぐに止まる。
次に急造の燃料タンクを継ぐもやはり燃料が回らず。
ついにキャブの分解掃除を始めます。
そりゃそうだよ30年間放置したキャブが機能するとは思えないわ。
最後にまたまた荒技、潰れたタイヤにエアー注入してタイヤにしちゃいました。
長編でしたがなんとなく最後まで見てしまうオヤジ2人の力ずくエンジン指導動画です。
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
あなたにオススメ
いつもご視聴ありがとうございます。BUZZ CAR MOVIEはWEB OPTIONと合併しました。今後はWEB OPTIONでお楽しみください。これからもご支援のほど、よろしくお願いします。