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2019.05.20

チューニングカー

【新作】1000馬力オーバーRB26全開サウンド&200km/hオーバーSWIFT

今回は2台のクルマで、それぞれフル加速と最高速に挑戦!
早速、その様子をお届けします。

FRIENDS Racing 34GT-R

現役0-1,000mのチャンピオン GT-Rです。2年ぶりに走らせます。

今のところ、0-1000mも0-300km/hもこの車が一番速いのですが、
さらにタイムを縮めるためにチューニング!

前回は800mでクーラントが噴出するハプニングもありましたが、
果たして今回はどうなるのでしょうか!

 

スタート直後にスピンをしますが、体勢を立て直しものすごいスピードで駆け抜けます。
さすが1000馬力、音もスピードも強烈です!

そして無事走行を終えたあと、なんと走行中にフロントのドライブシャフトが
片側破損していたことが発覚!カメラもその様子をバッチリ撮影していました!

駆動配分が4WDからリア駆動に切り替わるポイントで折れたようですが、
スタート直後のトラブルなら真横にマシンが飛んでいました。恐ろしい…
スタートの時にスピンをしたのもその影響のようです。
しかし気づいたのはゴールの後、Uターンしようとして異音がした時でした。(笑)
何事もなくてよかったです!

BLITZ SWIFT

タービンを交換し、約180馬力になったSWIFTで220km/hを目指します。

早速、1回目のアタック。
すごい音を上げながら、サーキットを駆け抜けます。
音だけ聞くと飛行機が飛んでいるようです(笑)

1回目の最高速度は、219.20km/h!

タイヤの空気圧を調整し、2回目のアタックへ。

乗った感じは変わらなかったものの、
今回はどうやら手応えがあったようです!遂に220km/h突破か!?

 

気になる結果は…219.86km/h!

惜しくも220kmhには0.14kmh届きませんでしたが
空気圧の調整だけで変わってくるとは、空気圧恐るべしです。笑

ロケットのごとく加速するマシンからパーツが脱落するなど、常に危険と隣り合わせ。
それでも最高速を目指してサーキットを走らせるドライバーには脱帽です。
※よい子はマネしないでください!

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