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2019.05.24

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走り屋アニキのプライベートガレージ訪問!〜レーシングドライバー 小暮 卓史編〜

高校生でカートレースを始め、フォーミュラレースを多数経験、
そしてスーパーGTでは長年ホンダワークスで活躍するなど。
そんなトップレーサー小暮 卓史選手のプライベートガレージを訪問しました!
さっそくのぞいてみましょう!

まずは愛車のチェックから!

AE86がとにかく大好きという小暮選手。

最初の愛車は、やはり「AE86 カローラレビン」!


こちらはドリフト練習用とのこと。
小暮選手もドリフトをやっていたんですね!

クルマのメンテナンスは基本的に全部自分でやっていたようです。
それ故に、昔整備中に大怪我をしてしまった経験もあるとか…。

そして2台目は、「AT140 コロナ」!
普段乗り用で買ったものの、全然乗っていないみたい(笑)

こちらはエンジン、デフ、足回りがチューニングされています。
フェンダー周りには錆もなく、とてもキレイ!

小暮選手の思い出に残る愛車は?

その1 NSX!


エンジンはノーマルでしたが、ミッションはATからシーケンシャルシフトに載せ替え。
走らせるといい音がするみたいです。
すごいスピードを出して遊んでいたとか!?(笑)

残念ながら、今は壊れてしまっています…

その2 やっぱりAE86!


一番記憶に残っているのは19歳の頃に買ったAE86 スプリンタートレノ。
バニラクレム色にオールペンしていました。
エンジンを何度も載せ替えていて、とても思い入れのある車体。

こちらも残念ながら壊れてしまっています…。

その3 ポルシェ!


964、993、993RSと、いろいろ乗ってたんですね!

買って売ったらものすごい値段になったから思い入れがあるとのことです。
…そこ?(笑)

それでは気になるガレージの中を拝見!

とても広くて立派なガレージですね!
リフトも設置され、床には整備用に穴が掘ってあります。

しかし、この穴にもちょっとした問題が…

ガレージの前には川が流れていて、よくサワガニが上がってくるらしく、
いつの間にかガレージに忍び込み穴に落ちて出られなくなることも。
…サワガニたちの亡き骸と見られるものがたくさんありました。

でもこの穴があれば、なんとリフトなしで整備できちゃいます!…あれ?
リフトアップして整備しようとすると、穴に落ちてかえって危険みたいです(笑)

そして後ろには工具箱が。

何かの記念に貰ったもののようですが、全然覚えていないみたいです(笑)

 

最後に、ガレージのこだわりポイントは?

中にクルマが入れられる事が重要で、入れた先に整備するためのリフト。

住もうと思えば住めてしまうぐらい快適にしたのがこだわりのようです。

 

トップレーサーでありながら、飾らない人柄と天然(?)なところが魅力の
小暮選手のガレージ訪問でした!

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