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クルマのオモシロ映像満載!
1998年ごろの話です。
日本初のオーバルコースを備えた「ツインリンクもてぎ」の完成に合わせてv-optが提唱する新たなモータースポーツ企画が動いていました!
ツインリンクもてぎは開場当初はアメリカンモータースポーツを強く意識したコースでした。全長1.5マイルの巨大なオーバルコース「スーパースピードウェイ」が非常に特徴的でしたが、アメリカンモータースポーツのグラスルーツ「ダートオーバル」も作られていました。
ダートオーバルコースの大きさは全長400m! 1CAMあれば全コースフォローできるし、ドリフト状態でレースをするっていう構造自体は絵も派手だし、非常にビデオコンテンツ向きだったんですよね!
チューナーのみなさんにその辺の中古車を用意してもらい、車高を落とすぐらいの簡単な改造だけして、窓ガラスを外してもらいました!
これが常にカウンターを当てながらの抜きつ抜かれつで、横転あり、炎上ありの爆笑レースとなったのでした!
ただマシン作りは簡単なのですが、マシンの窓ガラスを外すと他に使い道がなくなってしまうことがネックでしたね。
残念ながらもてぎさんも2012年にダートコースを閉鎖してしまいましたし、巨大なオーバルコースも大震災以降はレースができなくなってしまいましたね。日本でオーバルレースってむずかしいのかなあ。
めちゃくちゃなレースでものすごくおもしろいんですけど!
横転もほんと多かったし、レース中にボンネット開いちゃって、野村さんが運転席からそのまま閉めにいったってのが爆笑でしたなあ。
そんなわけで何回かレースを行った模様を下記にまとめてあります! 実況はいつものまなぴーです!爆笑レースをご覧ください!
ダートオーバルシリーズ第1戦-1 v-opt49-1
ダートオーバルシリーズ第1戦-2 v-opt 49-2
ダートオーバルシリーズ第2戦 v-opt-51-1
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