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クルマのオモシロ映像満載!
毎週お届けされる模型じゃありませんよ。
今回お届けするのは、フルスクラッチでパーツ1つから削り出して作ります。
私も小学生頃はプラモデルで車の構造を覚えたものです。
ドアバネルの中にはフレームがあったり、ボディはラダーフレームに乗っていることをプラモデルで学んだ世代。
それをこの人は一から作ってしまうという凄技です。
と言っても現代には3Dプリンターという昔では考えられないハイテク機器があります。
3Dブリンターでボディを作っていくのは昔から考えると夢みたいな話です。
まずはデータ打ち込みでプリントデータ作成です。
3Dプリンターで作られたボディ。
プラ板とパテで原型を作り、そこへ質感を出すためにアルミ板で加工していきます。
キャビンの原型が出来上がります。
そこまでしなくても。。。。
ワイパー稼働します。
駆動部のメカニカルパーツ。
メカって。。美しいんですよ。
出来上がりの駆動は動画でご確認ください。
ライト、当然光るんです。
この辺、普通流用品で代用したりしますけど。。。
しませんよ。キリ。
ワンオフで3Dプリンターで作ります。
ここにそんなに手をかけて。。。
いや全てに手をかけます。
それが目的だから。
次はフレームです。
ラダーフレームは木で削り出しました。
途中なんか日本語がでてきて和んだりして。
とにかくディテールに拘りますから、ラダーフレームも当然錆びてます。
木でできてるけどね。(笑)
イヤイヤ木に見えません。
荷台もじっくり作って載せます。
いよいよ完成。
当然ラジコンなんで動きます。
これも大画面テレビでバーボン傾けながら見たい動画です。
この方のページには走行編もあります。
お楽しみください。
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