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2019.06.17

チューニングカー

【2007】 筑波スーパーラップ CT230Rで53秒台達成!

【2007】 筑波スーパーラップ CT230Rで53秒台達成!

わずか2km程のあまり大きいとは言えない「筑波サーキット」。しかしこのコースでタイムを出すことはバランスの取れた優れたチューニングカーであることの証明なのです!

ブレーキ、ハンドリング、パワーといった三拍子のどれもが 完璧な仕事をしていなければタイムは出ません! その究極のチューニングカーでタイムを競うのが「筑波スーパーラップ」です!

筑波スーパーラップのドライバーはラーマン山田さんや織戸学さんも活躍してくれています。そのアクセルワークやハンドルコントロールはじっくり見る価値があります。

 

今回の動画では53秒台に放り込んだHKS ランサーと谷口信輝が主役です。

この当時、55秒台が筑波スーパーラップの一つの壁でした。

そのタイムを一気に更新したのがこの動画です!

日本中のサーキットのタイムを塗り替えまくるという目標で作られたこのマシン。

ランエボ7をベースにボデイはカーボン、パワーはおよそ600馬力! でも市販パーツもしくは市販前提のパーツで作られたまさに究極のチューニングカーでした! 車重1060kgしかないってやばいよね。

53秒589のタイムを出したその瞬間!

歓喜のHKSチームと迫力のオンボード映像をご覧ください!

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