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クルマのオモシロ映像満載!
今回は1998年のパイクスピーク・オート・ヒルクライム・レースに初参戦するのはV-OPT桃田ケ健史。
それをアメリカのドラックレースで活躍した岡崎ケンジレポートします。
ここパイクスピークといえばレースファンならご存知の初開催を1916年に持つ歴史のある大会である。
アメリカモータースポーツの象徴とも言えるインディー500マイルレースと肩を並べる人気のレースであるとともにとにかく早く登り切るというタイムアタックレースは分かりやすいレースでもある。
レースはアメリカ、コロラド州パイクスピークで毎年アメリカ独立記念日前後に行われる自動車と二輪車のレースであり舞台となるパイクスピークはロッキー山脈の東端、コロラドスプリングスの西16kmに位置する山である。標高は4,301mに達し、富士山よりも高い高地に向けて走るためスタート地点との温度差空気密度の違いがエンジンとドライバーへプレッシャーをかける。
ゴール地点では雪が降ることもよくありレースの相手は自然であるとともにコースも断崖絶壁の一般道であり危険も伴う。
こちら有名日本人ドライバー、モンスター田嶋
こちらはアメリカのヒーロー的ドライバー。ロッド・ミレン
ベース車両はトヨタのトラック。。
ドアなんか無いです。
今回出場する日本人ドライバー
1992年にパイクスピークで転げ落ちました。
開催は毎年独立記念日。
ノーマルセリカでどこまで走れるのか?
トラックヘッドも出場しますよ
さあ、いよいよノーマルセリカ発進。
日本人も多くの選手が挑戦しており、3名が総合優勝の記録を持ちその中でもスズキモンスターのモンスター田嶋が1992年に総合初優勝1995年に続き2006年から2011年まで6年連続総合優勝をしたことで有名な日本人となっています。
モンスター田嶋は優勝狙ってますから天候に合わせてセッティング中
流石に真剣な顔。
いよいよスタート
こちらは至って平凡なタイムですが無事ゴールが大切とのこと。。。
結果はご覧の通り。
いやーしかし、V-OPT世界中のレースに参戦してますなー
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