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2019.09.30

新車

ノーマルマシンの実力を試す! 0-180km/h加速タイムアタック!

今回のテストは日本自動車研究所高速周回路で、国産スポーツカーのゼロスタートから180キロまでの到達タイムを計測します! なんとノーマルマシンです!

登場マシンはまずはホンダCR-ZとスズキSWIFTの軽量FF 対決!

そしてハイパワー4WD対決となる三菱ランエボX とスバルWRX。

いまどきの軽ってすげえんだぜ!って対決はダイハツコペン、ホンダS660,スズキアルトRS。

 

そしてライトウェイトスポーツ対決としてマツダロードスター対スバル BRZ!

さあどのくらいのタイムでリミッター速度に達するのでしょうか?

なおテストドライバーはレーシングドライバーの飯田章さんです!

CR-Zは174キロでリミッターが作動し、そこまでのタイムは31秒69!

 

スイフトのほうは180キロでリミッターが作動で51秒79。

単純比較は難しいけどパワー感はスイフトのほうがあるそう!

 

さあ、ここからが勝負です!

WRX対エボXの対決は?

180キロ到達タイム

WRX19秒38に対してエボXは20秒61でした!

やはりパワーウェイトレシオの差か?

 

0−140キロタイムは

アルト29秒18(135km/h)

コペン34秒30 (136.56km/h)

S660が22秒68(127.23km/h)でした!

 

そしてライトウェイトスポーツ対決!

ロードスターは35秒20!

BRZは26秒24という結果でした!

パワーがある分、車重がありながらもパワーウェイトレシオの方もBRZに有利なデータそのままの結果となりました!

 

迫力の走りはこちらからどうぞ!

 

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