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2019.10.05

V-OPT特選(裏)

謎のチューニングショップ・大助商店

かつて埼玉県に実在した謎のチューニングショップ“大助商店”。当時の店舗?工場?を稲田大二郎が探訪。そこで見たものは、希少なアイテムが詰まった倉庫や、族・・・、いやチューニングカーの数々。そんなマシンたちをチェック。そしてその中の1台を公道試乗する。

謎のチューニングショップ・大助商店

チューニングカー雑誌OPTIONの創始者稲田大二郎。通称大チャン。様々なチューニングカーの最高速テストなど自らドライブし、チューニングの酸いも甘いも噛み分ける漢。そんな大チャンがあるショップを訪れる、ショップの敷地には40台以上にも及ぶ族・・・、チューニングカーの数々が。

 

店の主、大助さん。型にとらわれず奔放な改造を施す自由人。

 

倉庫には今では希少となった様々なクルマの純正パーツや改造パーツなどが。

昔の雑誌も多数あり、その中に若かりし頃の雨さんの姿も。大チャン爆笑。

 

敷地の一角に大助さんが製作に取り組んでいるマシンが。なんとセルシオベースの全長7mを超すモンスター。

どうやって延長するかというと、棚に使われる部品でフレームを作り、ベニヤ板を張るという手法。そしてこれがオープンカーになり3列シートにテレビ、FAXも完備するという。

 

思わず大チャンも苦笑い。

 

そして、居並ぶチューニングカーの中から1台試乗できるというので、出てきたのがコチラのマシン。

 

早速街中へ繰り出す。

クルマに興味のありそうな自動車専門学校の前を通ったりするものの、学生たちには見向きもされず。しかし、根っからのクルマ好き大チャンはご満悦。

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