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2019.10.07

ニュース

坂東マサとニュルを戦う個性豊かなドライバーたち

あの人を前にマサが直立不動になる!

爆走坂東組のニュル24時間レース参戦密着第2弾が公開されました。今回は、実際にレースを戦うドライバーたちの紹介がメインとなっています。

まず一人目は、唯一の日本人ドライバー吉本大樹選手です。

今回、ニュル24時間に参戦するマシンと同じく、「LEXUS RC F GT3」でSUPER GTに参戦する吉本選手ですが、先日の2019シリーズ第6戦オートポリスで見事優勝を遂げました。自身のSUPER GT参戦100戦目を記念する大会で、優勝を決めるあたり「持ってる男」を感じさせます。

続いては、かつてSUPER GTにも参戦した経験を持つドミニク・ファーンバッハ―選手です。

タイサンユンケルポルシェで谷口信輝選手とコンビを組み、2007年、2008年の2シーズンを戦いました。ちなみに、この2シーズンで2勝を挙げています。

そして、マルコ・シーフリード選手。IMSAシリーズやヨーロピアン・ル・マンシリーズを戦うヨーロッパの一流ドライバーなんだそうです。ニュル24時間レース参戦は15回目とのことなので、経験値はメンバーの中でも随一です。

最後に紹介するのはミハエル・ティシュナー選手。ティシュナーレーシングというチューニングショップを双子の兄と経営していて、ニュルブルクリンクをそれこそ何万周と走りこんでいるんだそうです。

双子の兄も現場にいたのだが、とにかく仲がいい2人。常に行動を共にしており、マサもどっちがどっちだか最後まで混乱していました。

さらに、今回は超豪華な人物が登場。「モリゾウ」の名前でモータースポーツへ参戦しているトヨタ自動車社長「豊田章男」氏。J SPORTSの取材で坂東ピットを訪れ、マサにインタビューしました。

いつものV-OPTでは決して見ることのない、背筋の伸び切ったマサ。それを見逃すことなくいじり倒す脇阪寿一は必見です!

予選のハイライトシーン含め、今回も日本とは違った雰囲気満載の「ニュル密着24時」はこちらからどうぞ!

 

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