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2019.10.16

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スカイラインGT-R 新旧乗り比べ

スカイラインGT-R 新旧乗り比べ V OPT 266 ②

歴代のスカイラインGT-Rを乗り比べる企画を谷口信輝インプレッションでお届けする企画。

まずは初代GT-Rハコスカ。
こちらはすでにプレミアムカーの仲間入りで、お値段1500万円なり。。。

旧車名門ショップ「スターロード」のGT-Rをインプレッション。

1500万円のプレミアマシン、さらにはウェット路面と言うことで緊張の中のドライビングですが、
低回転からの太いトルクで押し出すような走りに谷口は大満足。

2代目GT-Rとして登場するが生産台数も少なく、これを最後にしばらくGT-Rは姿を消すことに。

1973年の2代目販売終了から16年。待ちに待ったGT-Rの再登場です。

日本中のチューナーが挙ってチューニングを行い一大ブームとなり、その走りはレース界でも一大旋風を巻き起こしました。

伝説の名エンジンとなるRB26DETT。

今回試乗に選ばれたのはザウルスBNR32。

ウェット路面とはいえ、そこは峠育ちのレーシングドライバー。ハラハラドキドキの速度感です。
硬いボデイ、硬い足回り、軽いボディにハイパワーエンジン。
ブッシュがない感じの硬い走りです。

その後4代目

5代目と成熟度を重ねていくが、、、2002年BNR34終売で、再びGT-Rのない時代に。

そして、再登場はスカイラインから進化を遂げてNISSAN GT-Rとして誕生しました。

35GT-Rチューナーの代表として、マインズ35GT-Rのインプレッションをお届けします。

マインズ35GT-Rは1000馬力オーバーが標準的なスペックとなりつつある中、650馬力程度に抑えて街乗りに特化したチューニングとなっています。
乗り味はマイルドで乗りやすくしかも速い。

GT-Rの歴史をお楽しみください。

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