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2019.10.19

ニュース

坂東マサのニュル挑戦が本戦に突入

ニュルブルクリンクの車載映像を丸ごと一周公開

ビデオオプションチャンネルで連載されている「爆走坂東組ニュル挑戦記」。第3回は、ついに本戦日の模様が収録されています。

約30万人ものギャラリーが押し寄せる「ニュルブルクリンク24時間レース」。本戦開始直前に行われる「グリッドウォーク」はそれを証明するかのような人ごみです。

グリッドウォークの先頭には、24時間を走り切ってトップチェッカーを受けたものに渡される楯とトロフィーが置かれています。

そんな、レース直前の「グリッドウォーク」ですが、意外にもドライバーはリラックスモードです。坂東組以外の「GAZOO Racing」や「KONDO Racing」の面々に、マサ自らレポートしています。

まずは、GAZOOの中山選手です。かけてるサングラスがちょっとMAX織戸っぽいです(笑)

続いてもGAZOOから松井選手。松井選手はビデオオプションをよく見ているそうです。ただ、見る専門なので出るのはちょっと・・・、だそうです。

そして、この方はマサに今回の参戦マシン「LEXUS RC F GT3」を貸してくれたという、タイのアトさんです。7000万円もするマシンを貸してくれるなんて、太っ腹にもほどがあります。

「KONDO Racing」の近藤監督に、マサは非常に親近感を感じるそうです。日本国内に限らず様々なレースやカテゴリーに挑戦し、同じ横浜ゴムユーザー。今回もニュル挑戦同じく1年目として、完走を目指して頑張ろうと、互いにエールを送っています。

SUPER GTへも「KONDO Racing」から参戦する若手ドライバー、高星選手です。彼も松井選手同様、ビデオオプションをよく見ているそうです。ちなみに、お気に入りの企画は「自動車サッカー」だそうです。

そして、松田選手。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ビデオオプションの名物企画「いか天」への出場経験があるんです。「走り屋魂」を持つ松田選手ですが、ニュルを走ることは非常に感慨深いと話しています。

坂東組のグリッドへ戻ると、そこへは日本からはるばるドイツまで追いかけてきた坂東組応援団の方がいらっしゃいました。なんと、今回のニュル応援特別旗を製作してきたそうです。

オープニングドライバーはドミニク・ファーンバッハ―です。彼の乗り込みを見つめるマサですが、ここまでのバラエティーモードから一転、真剣な表情に変わります。

ローリングスタートから始まる「ニュルブルクリンク24時間レース」。その1周目の車載映像をフルプレイで収録しています。

約9分弱、手に汗握るオンボード映像をお楽しみください。

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