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クルマのオモシロ映像満載!
15年前に200系にモデルチェンジした100系ハイエース。まだまだ現役で走る車両も多く、頑強さは半端ではない。そんな100系ハイエースになんと100系ツアラーの1JZエンジンを搭載したマシンが出現。製作したのは東京のチューニングショップ、フナッツ。200系ハイエースにGT-RのVR38エンジンを搭載した“ビタボンハイエース”を製作したショップだ。そのビタボン号に触発され、100系ハイエースにハイパワーエンジンを載せたいというオーナーがフナッツの門を叩いた。1JZエンジンをスワップし“速い・壊れない”を実現した100系ハイエースをご覧ください!!
15年前に200系へとバトンタッチしたが、まだまだ現役でよく見かける100系ハイエース。コチラの車両は純正色で特にエアロを付けるでもなくやや下がった車高、社外ホイール、4本出しマフラーといったちょっとイジったクルマ、という程度の外観。ぱっと見は普通のハイエースだ。が、じつはとんでもないマシンなのだ。
助手席を跳ね上げエンジンルームを見ると、そこに鎮座するのはなんと1JZエンジン。いわゆるツアラー系のスポーティエンジン。
エンジン後端までボディを切ることなく収めている。
車両前側には収めるスペースがなかったので、インタークーラーはマシンの中腹、ミッション脇にマウント。
エンジンやミッションのマウントは新規製作。特にエンジンは横幅のないスペースにギリギリ収める。触媒やサイレンサーも当然装着し公道走行が可能だ。
当然軽くアクセルを踏み込むだけでぐんぐん加速。1JZサウンドにブローオフ、吸気音などまるでツアラーに乗っているようだが、紛れもなく乗っているのはハイエース。マシンの見た目から想像できない性能に、オーナーもニンマリだ。
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