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クルマのオモシロ映像満載!
V-OPTだからこそ実現できたハラハラドキドキの企画です。峠を想定したコースへD1マシンを持ち込みました。
持ち込んだマシンは、時田雅義が2015年当時にD1で使っていた本番マシンのゼロクラウンです。エンジンはハイパワーなうえ、耐久性にも優れる2JZエンジンに換装されています。
もう1台は。2015年に今村陽一が所属していたOTG MOTOR SPORT製作のLEXUS LFAです。こちらのマシンは、V10のオリジナルエンジンから、NASCARで使用されているV8のコンプリートエンジンに換装されています。
両者とも、さすがD1トップ選手だけあって、環境が変われども全開ドリフトを見せてくれました。
が、気を抜いたか・・・。今村陽一が運転を誤り、危うくコースサイドにいたカメラマンに突っ込みそうになりました。
反省しきりかと思いきや・・・。自分が突っ込みそうになって、その場を逃げたカメラマンを見て爆笑しています。しばらく笑いが止まらなかったそうです。
その後、追走バトルにも挑んだ両者ですが、峠にもかかわらず。こちらも全開で走っています。さすが、峠出身のドリフトドライバーですね。見ているこちらのほうが、ドキドキしちゃいます。
が、最終的にトラブル発生。今村陽一の乗るLFAのリヤタイヤがあらぬ方向に向いてしまいます。
原因はロワアームが千切れてしまったようです。
結果、超高級サスペンションがポキッと折れてしまっています。
企画終了後、怖いながらも楽しかったと語る両者。昔を思い出したようです。
1000馬力級のD1マシンが峠を走るさまは必見ですよ!
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