【2003】筑波スーパーラップ 猛レース！　NSXがヘアピンに突っ込んだ！

V-OPTの名物企画「筑波スーパーラップ」。１周およそ２キロのコースを舞台にチューニングカーがギリギリのタイムアタックをかさねる人気コーナーだ。

当然、チューニングカーなのでレギュレーションはない！　　チューナーが出したいだけのパワーを絞り出したモンスターマシンたちだ。

そんなモンスターマシンでレースをしたらどうなっちゃうの？！ってのがこの「猛レース」だ！

エントリー車両は

まずは木下みつひろが乗るJUNオートのエボ５。タイム56秒992。

織戸学が乗る　DECIDEのEG6。1分00秒678。

飯田章が乗るBee-RのGTO.。1分00秒009。

谷口信輝が乗るトップシークレットR34。59秒320。

土屋圭市が乗るヤシオファクトリーS15。58秒511。

山路慎一が乗るトライアルNSX。1分00秒797。 

山田英二が乗るシグナルオートEK9。1分03秒462。

タイムもパワーも特性もちがうチューニングカーでレースをするのは結構リスキーなのですが、そこは超一流のレーシングドライバーぞろいです。どんなレースになるのでしょうか？！

フォーメーションラップからいよいよスタートです！

１コーナーからたちあがってS字に入ったあたりで事件は起きました！

NSXがまっすぐS字に突入し、そのままヘアピンに正面からどかーんと激突してしまったのです！

とはいえ、ドライバーも無事なのでNSX以外の車ですぐにレース再開！

このあとは熱い攻防が繰り広げられました！

勝ったのは一体誰なんでしょうか？！詳しくは動画で確認してください！