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クルマのオモシロ映像満載!
ロシアの東の端、ウラジオストック。
ウラジオストックと日本って近いですよ。船ですぐ。実は中古の日本車が数多く輸出されている先なんです。
そんな経済的背景もあってウラジオストックで日本車は大人気なんです。
そして日本車とともに、ロシアの若者の心をゲットしたのがドリフトです。
YouTubeの映像に憧れて野山で練習を重ねるロシアの若者たち。
そこへドリフト界のスーパースターがロシアの若者にドリフト伝授へ向かいました。
のむけん?そう彼こそがロシアの若者の心をゲットしたその人です。
そんな歴史を重ねた2014年9月20日ついにウラジオストックでD1GPが開催となった。正式コラボです!
祝。正式開催。
日本から8名のD1GPドライバーが参戦しました。
完成間近の「PRIMRING CIRCUIT」。
何と審査は本場日本のD1GPと同じ「DOSS」です。
「DOSS」とは、
D1独自の機械採点システムである『D1オリジナルスコアリングシステム』のことです。
DOSSでは、走行マシンの車速や角度の安定性、振り返しの鋭さなどを数値化して得点化。わずかな車速変化や角度の乱れが得点に影響することもあり、繊細かつスムーズなドライビングが高得点への道となります。
練習走行からクラッシュの連続。
なんか・・・いか天の雰囲気が。。。
ノムケンもこのクラッシュ連続にお喜びの様子。
そうは言っても上位陣のレベルは高いです。
決勝は若さ溢れる走りが楽しめるぞ。
この方がロシア人MC。いわゆるロシア版「マナP」。
ロシアのドリフトシリーズに参戦している日比野。
イケてる追走。
ぴったり詰めます詰めます。
日比野はD1ドライバーのメンツを保てるか? ちなみに、対戦相手は第2回FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ、いわゆるドリフト世界一決定戦第2回優勝者の「ゴーチャ」です。
突然ですが同乗走行オークション。キャッシュです。
これいい。日本でもやろう。おひねりはそのままドライバーのギャラになるそうです。。。なるほど。
結果は日比野3位でした。 ゴーチャが2位で優勝したのは、こちらもD1ファンにはなじみのある「アルカーシャ」でした。
3位じゃだめじゃん。ダメ出しです。
というわけでD1GPロシアはこのときから始まったのです。
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