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クルマのオモシロ映像満載!
トヨタ社員の有志で結成された「トヨタ技術会」。そこが真剣にふざけた車を製作したとの一報を受け、V-OPTはレーシングドライバー「クルリン吉田」を連れ現場へ向かいました。
新たな86を製作したのは「チームカーメレオン」の面々。
86とは言うものの、ベースはダイハツ・ミゼットを使用しています。
このミゼットが、どう86へ変身するのか!? 早速、リーダーの掛け声で解体が始まります。
ボディのバラシから、エンジンをおろすまで、ものの3分で終了します。使う工具はほぼなし。ジャッキなども使うことなく、あれよあれよという間に、バラバラにされます。
そして、ここからが本番。新開発の86を組み立てます。
足まわりはもちろん、駆動系もミゼットそのものです。ただ、ボディは見覚えのある86の形をしています。ちなみにですが、バラシが3分なら組み立ても3分で完了です。
組み立てられた86は名前を「86-Q」と言います。なんともコミカルな外見です。
この車のすごいところは、実際に運転できるところ! ということで、クルリンが運転席へ乗り込みます。ちなみに、座席はセンターシートになっています。
エンジン始動はレバーを上げて、ボタンを押すシステムです。いやぁ、なんだかレーシングカーっぽい。
直管サウンドと相まって、乗ってるクルリンはテンションアゲアゲです。もちろん、ナンバーは無いため試乗は敷地内で行われました。
走行している姿は止まっている時以上にファニーです。なんだかこのフォルム、アラレちゃんに出てくるパトカーを思い出します。
敷地内を縦横無尽に走り回るクルリンでしたが、慣れてきたころに車から異音が。。。
ま、それもご愛嬌ということで楽しく試乗は終了したとさ。
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