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2019.11.30

ドリフト(D1/IDC)

2014 D1SL 総集編 名&迷シーンハイライト

D1ライツシリーズの前身、D1ストリートリーガルシリーズ。より身近なチューニングレベルのマシンで行われるドリフト競技だけに、過激なビタビタ追走で大いに盛り上がったシリーズだ。その2014年ハイライトシーンをお届けします!

クラッシュ紙一重の接近追走&大クラッシュに驚愕

D1GPの下位カテゴリードリフト競技として行われていたD1ストリートリーガル。2014年シーズンは今D1GPで活躍している選手も多数参加しており、極上の追走が各ラウンドで展開された。そして、思わずドッキリのクラッシュも発生! 驚きのシーンをご覧ください!

 

まずは大クラッシュシーンからどうぞ!

クラッシュ発生率の高い備北ハイランド。コーナーを立ち上がりストレートへ、という審査区間に入るところでなぜかアウトにはらんで横転からのルーフ着地クラッシュした平川選手。タイヤバリアに当たったところまでは覚えているが、そこからの記憶がないっすという。怖い怖い。

 

同じく備北。後追い浮田選手はアウトに車体を寄せて振り出すと、テールを土手に引っかけ、その反動で逆スピン。今度はフロントが土手にヒットしマシンが宙に浮くほどの衝撃クラッシュとなった。あ〜怖っ!

 

いまやD1GPの上位で活躍する選手たちの追走シーン。ストリートカーに近い重たいマシンを自在に操るテクニックがすごい!

 

そして、コースサイドで迫力シーンを撮影するカメラマンにも危機が迫る! というか、なんでそんなところで撮ってんだという話ですが・・・。それがビデオオプションスタッフなのです。

ビタビタ追走する中村選手だが、このあと先行車にヒットし姿勢が乱れる。

マシンはコーナーイン側で構えるカメラマンに向かって一直線〜。ブルって逃げ出すカメラマン。中村選手も「これはやっちまうかも」と思ったに違いない。

 

こちらもヒットして姿勢が乱れたマシンがカメラマンをかすめるシーン。しかし撮り続けるカメラマン。というか、なんでコース上で撮ってんだ?という疑問が・・・。

迫力シーン、問題シーンの数々をお楽しみください!

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