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2019.12.03

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おやじ達のGT選手権’98 Rd.5 ツインリンクもてぎ

おやじ達のGT選手権'98 Rd.5 ツインリンクもてぎ V OPT 057 ④

時は1998年、随分昔の話です。
今では巨匠と呼ばれる人たちがヤンチャをしていた時代の映像です。
今回のビデオはビデオオプション企画「ビデオオプション杯争奪勝手にGT選手権」。
ビデオオプションメンバー6人による「全日本GT選手権」を舞台にした勝手なランキングレースです。

メンバーとチームとマシンをご紹介
GT500クラス
おやじ ドリキン土屋 デンソーサードスープラ
チョコさん 飯田章 RAYBRIG NSX チームメイトは国さんこと高橋国光
GT300クラス
雨さん RE雨宮 RE雨宮マツモトキヨシRX7
ヒラピー 平岡寿道 トヨタキャバリエ
もん吉 織戸学 坂東商会ウェッズスポーツセリカ
カツオ 小林且雄 クスコレーシング スバルインプレッサ

その1 、もん吉ことMAX織戸、マシンは坂東商会あの坂東組。歴史はここからか?

その2、RE雨宮代表雨さん。今なおヤンチャなおじさんです。

その3、ヒラピーこと平岡寿道はビデオオプションの車いじり系企画での常連でした。「水戸納豆レーシング」飯田アキラとの迷コンビは有名。

その4、カツオこと小林且雄またの名を「イソノカツオ」

その5、ヘナチョコ章こと、飯田章です。見た目がやっぱりメチャクチャ若い!

その6、ドリキンこと土屋圭市。世界のドリキン。

飯田章のチョコさんNSXは予選2番手

チョコさんNSXの1番バッターは国さん。あの伝説のドライバー世界の高橋国光です。

予選4番手はおやじスープラ、ドリキン土屋チーム

おやじドリキンが1番ドライバー2回は乗るとやる気満々!

GT300ポールポジションは、カツオのインプレッサ。

もん吉のセリカ。。。この時はスープラじゃなくてセリカなんだよ。間違えないでね。

そして、雨さんですからRX7です。

ヒラピーといえばトヨタ車です。
え、キャバリエを知らない?
えーと、知らない。当時ゼネラルモータースからトヨタがOEM供給を受けて国内販売していたCMでは「黒キャバリエ」とか言ってました。

いよいよレーススタート!

まずはGT500クラスチョコさん国さん快調にスタート!

もん吉セリカ、MAX織戸。第1走者はイタリア人ドライバー「マックス」。

雨さんRX-7にはタケヤリ山路。

序盤から混戦模様のレース展開。

雨さんタケヤリ山路が「ドカン!」。

キャバリエ。ピットイン後にセルが回らないトラブル発生。焦るヒラピー。。。

国さんピットイン、あとは青年アキラに託します。。。

レース終盤荒れ模様の展開です。

おやじスープラもピットイン。精魂尽き果てたドリキンから谷川選手に交代します。

雨さんRX7マシントラブル・・・ピットに押し戻すことに。

もん吉セリカもピットイン、マックスからもん吉に交代。

チョコさんNSXは無理はしない走りをする。
ところが全コースイエローフラッグで後ろから差を詰められることに。。。

なんとドリキンおやじスープラがまさかのクラッシュ!! 3500万円のマシンが廃車に・・・

更にトップを走るチョコさんNSXが右フロントタイヤのパンクでピットへ。

ドサクサ紛れに順位を上げたもん吉セリカは2位に。

チョコさんNSXタイヤ交換後の追撃も時間切れで及ばす。。。7位でフィニッシュ。

喜ぶイソノカツオことカツオ、小林且雄 クスコレーシング スバルインプレッサ

見事第4戦に引き続き2位表彰台のもん吉ことMAX織戸

なんかみんな仲間って感じの表彰台ですね。

そして、レース後の恒例、おやじ達の一言。

雨さん「まあねピットで車押しちゃって反則で失格ですわ。すんません。」

アキラ「今回は優勝狙ってたんですけどまさかのパンクで次回頑張ります。」

ドリキン「絶句っっっ」でコメントはいただけませんでした。

廃車だろなぁ。。。

モン吉「まあ、こんなもんにしときますよ。次は優勝狙います。」

ヒラピー「もぐもぐもぐもぐ。。。」相も変わらず聞き取れません。

ビデオオプション杯争奪
勝手にGT選手権ポイント

現在ドリキンおやじがトップで次回こうご期待。

解説をよく読み込んで見てね。

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