記事を探す

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019.12.04

YouTube

【新作】筑波スーパーラップ2019-2020第1回 in FIA IDC

11月29日ー12月1日に筑波サーキットで行われたドリフトの世界大会「FIA インターコンチネンタル ドリフッティング カップ」。その会場では今回、ドリフトとはまったく逆のグリップで速さを競う、おなじみの企画「筑波スーパーラップ」が行われた。今シーズンは最速ホルダー、アンダー鈴木が休場ということで、トップの座を狙うファイヤー安藤に注目。自己ベストを更新する51秒103を出し、さらに50秒切りをねらうファイヤー安藤の走りをご覧ください!

シーズンイン! 今期筑波最速タイムは誰の手に!

筑波最速を目指し、全国のタイムアタッカーたちがアタックするシーズンがやってきた! 毎年恒例の筑波スーパーラップ、今期はどんな記録が刻まれるのか。

その最右翼、ファイヤー安藤がシーズンイン1発目に自己記録をわずかに塗り替えた。

記録は51秒103!! 昨シーズンの51秒119を更新。

今期中に50秒を切りたいというファイヤー安藤。50秒は箱車からするととんでもない記録。本当に出せるのか!?

 

テクニカルサーキットとしてタイムアタックの聖地と言われる、1周2045mの筑波コース2000。ここで速いドライバーは本物だ。

 

一種、異形とも言えるスーパーラップ専用マシン。巨大な前後ウイングなどが特徴。ファイヤー安藤のマシンは、細かいボルトに至るまでチタン製に交換し、昨シーズンより約80kg軽量化してきた! 1160kgの車重に800psのエンジンで記録を狙う。

 

暴れるマシンを押さえ込み、自己記録更新! そのオンボード映像は非日常の大迫力。ぜひ筑波スーパーラップの世界を体感してください!

 

動画チャンネル