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2019.12.07

ドリフト(D1/IDC)

のむけん異色SLマシンチェック!

D1GPの下位カテゴリーとして開催されていたD1ストリートリーガル。そこに参戦した異色マシンをのむけんが同乗チェック!一体どんなマシンが登場するのか!?

これがドリフト車!? のむけんが横に乗って体験する!

用意された3台のマシン。一見ドリフト車には見えないのだが、ドリフトできるのか?初っぱなは、スバルの4WD車インプレッサからチェック。

新潟にあったGPスポーツが製作したのは、4WDをFRへと改造したインプレッサ。

ポン着けタービンを装着した比較的ライトな仕様のインプレッサ。しかし、ドリフトマシンに仕上げるため、後輪駆動へと改造されている。

ドリフトマシンとしての完成度は高く、ドリフトもしやすいという。構造変更申請もしており、乗り心地もよく公道マシンとしての完成度が高い1台。

 

 

最高速、スーパーラップチューニングのショップとしても知られるフレンズ。かつてD1GPにも参戦していた。今回持ち込んだマシンは高級車アリスト。

さりげない仕上がりの外観だが、なんと1000psのバケモノ。

チューニング内容はハードだが、乗り心地もよい様子。しかし、コーナーどころか直線でもホイールスピンするほどのパワーにのむけんも驚愕。

アリストから吐き出されるあまりの白煙にコースは視界不良となり一旦走行中止。ご迷惑おかけしました〜。

 

ラスト1台は・・・、これはドリ車ですか?

スバルのレックスというFFのKカー。エンジンはスーパーチャージャー付きの64psだ。オーナーの相田君自慢の愛車です。

しかし、外装はベコベコ、ワイパーはサビサビ。

カーステレオはちゃんと固定されておらず、隙間に段ボールの切れっ端を突っ込んで動かないようにしている。こんなポンコツがドリフトできるのだろうか。

 

ところがこの走り!  のむけんは横転するのでは?とビビリながらも楽しんでいる様子。

FFなので絶えずサイドブレーキで姿勢をコントロール。そのためハンドルは右手のみの操作となるが、ものすごく器用に逆ハン切ったりしている! 驚異のテクニックにのむけんも絶賛。

異色マシンドリフトをとくとご覧あれ。

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