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2019.12.11

チューニングカー

筑波スーパーラップ2019-2020第2回 in FIA IDC

11月29日ー12月1日に筑波サーキットで行われたドリフトの世界大会「FIA インターコンチネンタル ドリフティング カップ」。その会場で行われた「筑波スーパーラップ」。第2回目は筑波ロータリー最速を狙う黒川FD3SとFF車NA記録更新を狙うASLAN TONこと伊藤シビックをご紹介。

今回は黒川FD3S、伊藤シビックを紹介

まずは北海道から遠征の黒川徹洋が駆るカーショップドリームKJMボルテックス7

目標タイムは筑波のロータリーレコード53秒6越え。早速アタック開始。はやくも自己ベストを更新そして、自己ベストをさらに更新!だが、なにやら壊れた音が・・・原因はミッションのシャフトのねじ切れ。太いシャフトがボッキリいってしまう。ノーマルミッションしか持ってきてなかったため、さらなる記録更新はおあずけ。でも十分速かった。

お次は伊藤龍泉が駆るASLAN TON CIVIC。大きな変更点はタイヤを335の太いタイヤ「HOOSIER」にしたこと。2月のAttackに向けて徐々にテストしてゆくとのこと。目標タイムは自己ベスト56秒3の更新。HOOSIERを履いてアタック開始。最初のアタックで56秒875をマーク。さらにタイムを伸ばそうとするのだが・・・まだタイヤに慣れてなかったのかあえなくコースアウト。ASLAN TON CIVICのアタックはここで終了。来年2月のAttackに向けて準備を進めるとのことでした。

この模様は本編をご覧下さい。

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