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クルマのオモシロ映像満載!
ハイエースカスタムの名門「CRS」の横浜店へ谷口信輝が潜入し、最新ハイエースカスタムを探る第2弾。
後編の今回、まず紹介するのはキャンピングカー仕様の1台です。見た目はごくごく普通のハイエースですが、中身はまるで違います。フルフラット仕様の車内は家族4人が余裕で寝られるスペースを提供しています。
身長が185センチある谷口選手でも斜めに寝れば足を延ばせる広さを誇ります。
注目すべきは足元です。通常の窓の位置より外側に張り出してあります。寝る際のスペース確保に考えられた、キャンピングカー特有のチューニングです。
参考までに、マシン紹介をしてくれたCRSの丸山さん(身長175センチ)が寝転がると、このような具合です。
客室部分はもちろん、荷室部分も使用用途によってさまざまなレイアウトを選択できます。
また、スライドドアの脇には小さいですがシンクが設置されており、手を洗ったりすることに活用できます。シンクの隣には冷蔵庫も搭載されています。
お値段はちなみに660万円だそうです。
最後に紹介する一台は、これまでのキャンピングカー仕様とはまるで違ったマシンです。オーナーは家業である「こんにゃく」の配達にハイエースを使っているそうです。
このハイエースの仕様を聞いた谷口選手から、思わず本音がこぼれます。
元々搭載されている2リッターエンジンにスーパーチャージャーを付けたそうなのですが、「RX-8とは勝負できるけど、シルビア相手だと厳しい」と感じ、2.3リッターへボアアップをはかったそうです。ハイエースがシルビアをライバル視するなんて、、、さらにそのためにエンジンをワンオフパーツを使ってまで、チューンアップするだなんて。。。谷口選手の気持ちも分かります。
ここまでのハイエースと違い「走ってなんぼ」の仕様ということで、早速試乗へ。運転席へ乗り込むとバケットシートが身を包みます。ステアリングにはボススペーサーが装着されていて、すっかりレーシーな雰囲気です。
谷口ドライブで街中試乗へ向かいます。
マニュアルミッションということもあり、ノーマルハイエースとは異次元の加速を見せます。
これには、自然と谷口選手もニンマリです。
今回と前回、併せて4台のハイエースを紹介した今企画。
アナタはの好みはどのマシンですか!?
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