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クルマのオモシロ映像満載!
2014年5月25日日曜日『2014 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.2 SUZUKA』
で同時開催された鈴鹿スーパーラップ。
それは1周のアタックにすべてを賭けるガチンコ企画だ。
トップシークレット・スーパーGT-Rとトップフューエル・S2000-RRの2台は谷口信輝、エスプリ・NSX、ガレージ伊藤・BNR34の2台は木下みつひろが担当します。究極のグリップと言えるスーパーラップマシンが、鈴鹿のレーシングコースを駆け抜けます。
コースは国際レーシングコースで全長は5.807kmです。
ここでのコースレーコードは下記の通り。
今回のターゲットタイムは、HKS CT230R&谷口信輝の記録した「2分2秒920」。
1台目はGARAGE伊藤・R34GT-R。
ドライバーは「最速小学生」木下みつひろ。
木下みつひろ、走りなれた鈴鹿を攻めます。
裏ストレートでスピードに乗り切れず。。。
記録更新ならず。。。
しかし、ピットへ戻ってから判明したのだがトラブルを抱えていました。
アクセルが取れた???
んなことってあるのんかいな!?
2番手はトップシークレット・35GT-R。
パワーは1000馬力オーバー。バックストレッチで一体何キロ出るんでしょ!?
新記録請負人の谷口は自信ありげです。
スモーキーな永田も打倒HKSとな?
谷口、コーナーを攻めるが。。。
コーナーのたびに何やら挙動が変です。
バックストレッチは今回最速の280km/ですが・・・
記録は納得いかない2分9秒台。。。
谷口:超アンダーで曲がらない。
富士スピードウェイのセッティングよりもっと足が動くようにセットしないとダメですね。
3台目は地元鈴鹿にショップを構えるエスプリ・NSX。 地の利を生かして記録更新なるか!?
エンジンを縦置きにレイアウト変更してのチャレンジです。
空力も力入ってます。
やしち:地元ですからね。早くて当然。2分4秒が目標。
このマシンの開発ドライバーでもある木下みつひろ。期待に応えられるか!?
新しいタイヤとのセッティングがしっくりこない。。。
2分8秒台に留まりました。
ピットに戻ってからタイヤの確認を行うみつひろ。まだまだこれからと言ってます。
4台目はTOP FUEL・S2000。
2.35リッターで800馬力を絞り出します。
空力性能を研ぎ澄ましたコーナーリングマシンです。
目標タイムを聞くと、チューナーの平野さんが一言「出るだけ出してほしい」。
ここでマナピーの実況が入る。「中古タイヤで4秒台だー」。
戻って来た谷口の口から予想外の一言が・・・「遅い。エンジン重い」。
しかし、エンジンに問題はなくニュータイヤで再度タイムアタック!
快調にスピードをあげていきます。
チューニングマシンの記録更新です! 2分2秒865!
記録ゲットで嬉しい平野さん。
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