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クルマのオモシロ映像満載!
2014年春。
「86最速を決める86スーパーラップを筑波で開催する」の後編です。
3車が1回目のタイムアタックを終わったところからの続きです。
織戸はラスティのマシンでさらなる記録を目指してタイムアタックに挑みます。
ラスティ有田さん曰く「うちも3セットくらい新品タイヤ使いたいな、パーツ代でタイヤ買うお金なくなっちゃったよ」。
その頃、織戸は中古タイヤで決死のアタックを試みます。
やはり中古タイヤではこの辺りが限界か。。。
タイムは「58秒788」。
織戸:やってきたことが全て裏目に出てしまったな。
王者HKS。本日最後のタイムアタックに谷口も気合が入ります。
最後のニュータイヤで一気に攻める。これは行ったか?
1回目よりさらに縮めて、86驚異の「57″114」。
その光景に織戸も思わず唸る。「凄いな」。
ベストラップ更新にも関わらず、全く無表情のHKS上官達。
「こんなに頑張ってるのに、心のない人たちだ。このVカットね。俺怒られちゃうから。」
とは、HKS広報官の齋藤けんたろう。
ピットへ戻ってきた谷口が一言「6秒台いけたな」。
80Rと第2ヘアピンで挙動が乱れなければいけたそうです。
2014筑波86最速決定戦の結果はご覧の通り。
日付変わって4月の筑波サーキット。
ハイパーミーティングの企画です。
谷口の記録したD1マシンでの86最速記録を破るべく、織戸が自身のD1 86を携えて筑波へ登場!
目標は58秒前半だそうです。
タイムアタックの本気度合いを表すものがトランクに。。。NOSです。
「今日は本気で行きます」と、チーム織戸チーフメカニックのエビちゃんが高らかに宣言します。
一体どんなタイムを叩き出すのか?
アタック開始!
1ラップ目の印象は?
最初にしてはまずまずです。
57秒をめざして、車高を調整します。
現場に偶然居合わせた谷口が一言「織戸くんがタイムアタックするけど、そう簡単に俺の記録は抜けないよ」。
アタックする織戸。
記録更新なるか?
無念、57秒台に入らず。。。
この後タイムアタックを繰り返すが、結局57秒台には入れませんでした。
最後に織戸がD1選手へ呼びかけます「みんな、冬にはD1マシンでタイムアタックをしよう」。
以上、86最高速決定戦でした。86楽しいぞ。
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