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クルマのオモシロ映像満載!
日本初の「ラリークロス」を日本で立ち上げる際に行った企画です。
元D1シリーズチャンピオンを2度獲得したの熊久保プレゼンツです。
かつてD1で「追走の番人」と呼ばれた男です。
ヨーロッパでもアメリカでも盛んになってきている「ラリークロス」を日本で開催したいと思っています。
それではとにかくデモンストレーションを見てみましょう。
デモンストレーターは熊久保と末永直登です。
マシンはこの年ダートトライアルに参戦したマシンと、
その昔D1を走っていたアンリミテッドクラスのシルビアです。
レースは、例えば10台の参加ならば、2つの予選を行い上位2台の合計4台による勝ち抜け決勝レースを行う方式です。
もう一つルールとしてレース中1回は「ジョーカーレーン」と呼ばれる遠回りレーンを通らないといけません。
ジョーカーレーンをいつ走るかはスポッターと連携で決めます。このレースのキモは「いつジョーカーレーンを通るか」です。
今回エビスサーキットのコースは水色がアスファルト、ピンク色がダート路面、黄色がジョーカーレーンです。
それではガチンコデモレース開始!
まずはスタート直後のアスファルトを爆走します。
パワーで負ける86がシルビアの後を追います。
ダートはシルビア、パワーがありすぎてリアタイヤが空転してしまいます。
2周目に突入したところで、シルビアがジョーカーレーンに入ってタイムロスするうちに順位が入れ替わります。
2ラップ目の熊久保はダート走行部で前を走る直登86からの「煙幕攻撃」で前が見えず。。。
引き離されますが・・・
3周目で直登がジョーカーレーンに入ります。
再び順位が入れ替わり、シルビアがトップを奪い返します。
結果、そのままぶっちぎってゴール!
ジョーカーレーンの使い方が勝敗を分けるので面白いです。
これを皮切りに、2度エビスでは「ラリークロス」が開催されています。VIDEO OPTION YouTubeチャンネルにアップされているので、これと併せて見てください!
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