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2020.01.01

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ラーマンのNISMO R34GT-R Z-tune試乗

世界にわずか20台の極上GT-Rを峠で試乗

2004年、NISMOが世に送り出したワークスチューンドマシン「NISMO R34GT-R Z-tune」。R34GT-R Vスペックをベースに、外装には専用のカーボンエアロを装着しています。

エンジンは「RB26」をベースに、ピストン、コンロッド、クランクシャフトは専用品で強化され、「IHI製ターボ」との組み合わせで500馬力オーバーを発生します。

サスペンションは「ザックス」で、ブレーキはモノブロックの6ポッドキャリパーを装備します。また、ボディには各所にスポット増しで補強されています。

そんなメーカーが丹精込めて作った極上のコンプリートマシンは、わずか20台しか世に送り出されませんでした。お値段は発売当時で1690万円。現在は、そのスペックと希少性から4000万円はくだらない状態になっています。

今回は、そんな極上マシンを京都の峠へ持ってきました。試乗を担当するのは、ラーマン山田。

普段はやかましいラーマンですが、希少な車にさすがにビビったのか。。。まともなトーンで、真剣にインプレッションをしています。

様々なGT-Rに乗ってきたラーマン曰く
エンジンの吹け上りはノーマルGT-Rに比べると、まるで別物。足の動きもしっかりしていて、攻めたくさせる味付けだ。
とのことです。

京都嵐山のストリートを封鎖してのインプレッション。
Z-tuneと併せてチューンドGT-Rも3台インプレッションしています。

ラーマン山田の峠での乱暴運転は是非動画でお楽しみください。

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